在宅医療、介護事業者向け ケアマネからの新規獲得方法

RHCARE NOTEの1テーマである『在宅医療、介護事業者向け ケアマネからの新規獲得方法』について、ご紹介していきます!
訪問看護さんやデイサービスさん、福祉用具業者さんなど在宅医療・介護事業者さんを筆頭に、『ケアマネからどのようにすれば依頼をもらえるのか?どうすればもらいつづける事ができるのか?』を中心に記事を書いております。
例えば…ケアマネへの効果的な営業方法やコミュニケーション方法など。
かく言う私も以前、理学療法士時代、訪問看護ステーションに勤めており、訪問看護の乱立により、依頼の数は年々減少傾向。新規依頼獲得のため、ケアマネに営業をかけまくってました。
日々の報連相や訪問営業、計画書、報告書の工夫など、試行錯誤を重ね、新規獲得のためにケアマネに働きかけていましたが、実際の手応えがなかったというのが、感想です。
現在、ケアマネとして活動し、仕事をお願いする立場になり、自分の中でご依頼させていただく事業所、依頼しない事業所が明確になり、様々な事が視えてきました。
理学療法士として働いていた時の『どうすれば依頼をもらえるか?』というあの時の疑問に対し、ケアマネ側の立場になり、『こうやって働きかけていれば、依頼をもらえたのか』と明確な答えがでました。
ご依頼させていただく事業所には、ご依頼する理由があり、逆に依頼しない事業所には、相応の理由があります。
今回…
①新しく事業を立ち上げ依頼が必要な事業所さん
➁依頼が減少し、困っている事業所さん
③エリアを拡大し、依頼が必要な事業者さん
など、昔の自分のように困っている方もいらっしゃるのではないかと思い、このテーマを立ち上げ、それに関する記事を書こうと思いました。
私は、訪看では依頼をお願いされる側、ケアマネでは依頼をお願いする側…の両面を経験しています。
その両面を俯瞰的に視て、事業者さんの立場になり、ケアマネに対して、どのような関わりやコミュニケーションが望ましいのか、どのような営業がいいかなど、記事にまとめておりますので、参考にしていただけたらと思います。