ITが苦手でもできる!ケアマネ業務の効率化・時短術(仕事術)10選【利用者対応編】

ケアマネ業務の効率化・時短術
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初めてケアマネになった時、こんなにもすることがあるのかと、驚愕しました。

 はじめは業務に慣れなくて、残業の毎日。奥さんに怒られることもしばしば…。

 このままではもたない…と思い、時間がかかってる業務内容を全て洗い出し、無駄を削るため、トライ&エラーを繰り返しました。

 現在60人ほど担当しておりますが、業務を見直した今となっては、退院や新規がよほど重ならない限り、残業はありません。

 ケアマネのメリットは、タイムマネジメント次第で、時間を自由にコントロールすることができ、フレキシブルに活動できるということ。

他の福祉・医療職にはない強みです!

これは良くも悪くもケアマネ特権。

 報酬がいわゆるサブスクなので、例えば、要介護の人であれば、業務に1時間かかっても月額1万円強、10時間かかっても月額1万円強ですね。

 であれば!無駄な業務を少なく、そして楽をしたい!

 そして創った時間を利用者、家族さんの支援へ重点的に使ったり、自己研鑽に使うなど、もっと自由に、有意義に使いたいものです!

 自分のマネジメント次第で、自由に時間を生み出せるのが、ケアマネジャー最大の強み。

 私自身、色々と試していく中で、業務改善によって時間を生み出すことにハマってしまいました。笑

 今でも何か工夫するところがないか、アンテナを張り、試行錯誤しています。

 昨今、ITを活用しケアマネ業務効率化の流れがあります。憧れはあるのですが、いろんな事情でなかなか導入や活用が難しかったりします…。

 『業務効率化を図って時間を創りたい!』
 でもITの導入や活用が難しい…と思われている方も多いのでは…?と思い、今回の記事を書こうと思いました。

 今回は、ITを使わずに、時間をどうやって生み出していくのか、ご紹介したいと思います!

 もちろんITを活用しつつ、この時短術を使ってもらえれば、なお時間捻出UPになります!

時間を創りたいお気持ちがある方であれば、誰でもできます!

無駄を削り、一緒に時間を作りましょう!

ぜひご一読いただき、少しづつ実践していただきたく思います。

はじめに…ぜひ心に刷り込んでもらいたいこと

『時間は一つ一つ業務改善の積み重ねによって生み出される』

 ご存知のようにケアマネ業務は多岐に渡ります。ほんと…多すぎるんですよね…。

 ぶっちゃけ、一つ何かを変えたからといって、すぐに時間ができるわけではありません。

利用者、家族との連絡
市役所への提出書類
事業者との連携
モニタリング…etc

あげればキリがないですが…

それぞれの業務に対し、時間ができるよう少しづつやり方を変えていく。

 下記の図をみてみましょう。


 イメージとして『利用者への連絡』『事業者への連絡』など、それぞれ5種類の業務には60分かかり、トータルの業務には300分かかったとします。
 それぞれ業務改善することによって、10分削減する事に成功し、50分で行えるようになりました。
 結果的に250分ですべての業務が行えるようになり、50分削減(生み出す)ことに成功しました。

ケアマネの時間の作り方は、それぞれの業務に対し、少しづつやり方を変えることによって、結果的にまとまった時間ができるようになる。

 ケアマネは、ルーティン業務ばかりですので、一度、やり方を変えてしまえば、従来のやり方に比べ、ケアマネを続けている限り、時間を作り出し続けることができます。

それがケアマネの時間を作るための業務改善であり、ケアマネ時短術です。

アポイントメントの時短術-4選-


時短術①

『要支援対応→電話モニタリングとアポは一緒に行う』

 要支援の方は、基本的には3か月に1回の訪問、それ以外は月に1回のコール対応。

 時短術として、電話モニタリングとアポは一緒に行いましょう。

 どういうことかというと…
 例えば、9月に電話モニタリング、10月に訪問モニタリングが必要な要支援者がいるとしましょう。
 そういった場合、9月最終週に電話モニタリングを行い、その時に10月第1週目に訪問アポをとります。

 『9月:電話モニタリング、10月:電話での訪問アポ→訪問』だと利用者が電話にでないことを含めると、何度も電話をしなくてはいけず、無駄が発生します。

 なぜ最終週に電話し、翌月の第1週目訪問が望ましいのか…

『9月下旬→電話モニタリング、10月の中旬、下旬の訪問アポを取る』パターン
 電話をして翌月のアポを取る時、電話日から訪問日まで日にちが空きすぎると、訪問日を忘れ去られます。

『9月上旬、中旬→電話モニタリング、10月初旬の訪問アポを取る』パターン
 電話モニタリングを初旬や中旬など早くに電話し、その際、翌月アポをとろうとすると『翌月にはいったら、また電話ちょうだい』なんて言われ、嫌がられることもしばしばあります。

 なので、訪問モニタリング月の前月最終週に電話し、『来週でどこかでご訪問したいのですが…』とお伝えすると、比較的みなさんすっと受けいれてくださいますし、忘れられることもあまりありません。
 電話も一回ですみますよね。

 色んなパターンを試しましたが、この方法が1番無駄がなく、物事をスムーズに進めれます。
 相手が高齢者なので、連絡ツールがどうしても電話が主となってしまいます。
 メールやチャットアプリと違い、電話ってものすごい無駄ですよね。
 たかたが十数秒のコールも積み重なれば大きな時間のロスになりますし、電話が繋がらなかった場合なんて、その作業時間がすべてパーになってしまいます。
 極力、電話回数を減らす環境や工夫をしていきましょう!

以下の内容はnoteにてご紹介
ITが苦手でもできる!ケアマネ業務の効率化・時短術(仕事術)10選【利用者対応編】
ITが苦手でもできる!ケアマネ業務の効率化・時短術(仕事術)10選【利用者対応編】

訪問やモニタリングの時短術-3選-

利用者・家族対応の時短術-3選-

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テツト
テツト
リハケアマネ
元PTケアマネ
認定PTとして訪問リハ、重症心身デイに従事。またトライアスロン事業やeスポーツ事業、立ち上げ及び運営。
現在はPTからケアマネに転職し、地域のために活動。
『ケアマネへの営業術』や『リハビリ職のケアマネ転職ガイド』『ケアマネ時短術』など3つのテーマを展開。
自分が今まで困った事や悩んでいた事への解決策が、同じ悩みを持つ方々に届けばと思い、ブログを立ち上げる。
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